農園記 | 農薬・肥料に頼らない農園!!

~ 自然豊かな長野市という、自然に近い環境の中で、丁寧な草取りなど手間を掛けた野菜作り ~

カテゴリ:農園日記 > 鞍掛豆

★鞍掛豆の浸し豆を紹介!★

当園でも栽培している鞍掛豆ですが、やはり浸し豆が定番です。浸し豆にしたら最強!。
2020.3.4_1
浸し豆にしてもコリコリとした食感がしっかりと残り、そして独特の風味あって美味しい青大豆。
大豆なのに、海苔の様な風味。
この風味は煎って食べるとよく分かります。焼き海苔の香りと風味。
しかも、最後にオリーブオイルかけたらワインのつまみに最高です。
昨年採れたのも結構あるし、何か販売できるようにしたいところです。
2020.3.4_2
黒豆と赤大豆で手一杯になっていて、忘れてた…。

 最後までお読み頂き、有り難うございます
 またのご来園を心よりお待ち申し上げます

★鞍掛豆の畑、紹介します!★

本日は鞍掛豆の生育情報をお伝えします。
最近の様子は?と言うと、この写真のように、大分良く育って良い感じで枯れてきているのが分かります。
2019.10.21_1
ここまで枯れてくると、実も落ち始めてくるので、あと数日で収穫となります。収穫が楽しみといったところでしょう。
この畑では、ストロベリーコーンも育てており、下の写真はストロベリーコーン(左側)も映した様子となります。
2019.10.21_2
ストロベリーコーンは、爆裂種でポップコーンに使われるトウモロコシです。
鞍掛豆という豆と一緒に育てており、何とか、実ってきています。
以前の日記でも紹介しましたが、この畑ではコンパニオンプランツを考えて栽培しています。
  
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★鞍掛豆&ストロベリーコーン畑の草取り!★

マイクロトマトの畑での作業を終わらしまして、今度は鞍掛豆&ストロベリーコーンの畑での作業を行いましたので、本日は、鞍掛豆&ストロベリーコーンの畑の草取りを紹介します。
ここも草だらけになっているのが、下の写真からも分かるかと思います。
2019.8.8_1
「畑仕事とは草取り」と言い切れるくらいに草取りばかりしていますが、草の成長が早くて早くて、とても追い付かない状況が続いています。草は取っても取っても、また生えてきますので。
実際に草取り作業した後の畑を映した写真になります。
2019.8.8_2
きれいに草取りした様子が分かって頂けたらと思います。8/6~8の3日間で、何とか草取り~土寄せを終わらせることができました。左側の列がストロベリーコーン(ポップコーン)で、右側の列が鞍掛豆になります。今のところ順調に育っているのが分かり、少し安心しているところです。

◆農園主の一言◆
本当にこの時期の作業は、草取り、草取りで終わらない。
草取りって聞くと、ただ単純に草を取る作業と思われがちですが、正直、畑仕事で最も重労働と言える作業の一つです。草を取ったからといって、直ぐに収穫できるわけではないので作業しながら、何のためにやっているんだろうと思い、ボーっとしてしまうこともあります。特に、とっても暑い日が続く最近は辛いですね。(熱中症にはなっていませんので、ご安心ください
一度、草取りの大変さ、草取りの意味について、何かお伝えできればと思いました。

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